専門店の卸のパワーストーン選び

パワーストーンが、ひとつの店舗として成立するようになり、宝石としてだけでない装飾品として、それなりの価値を認められるようになってきました。このパワーストーンですが、実は天然の石以外にも、練り物や人工的に作られたものがあります。安いものになればプラスチックのような材質の物や、洗濯をしてしまった結果、上に塗られていた塗料が剥げる物があるのが、それです。ただの装飾品として取り扱う場合であればビーズと同様ですが、そうではなくスピリチュアルな効果を求める方にとって、本物であるか、人工であるのかというのは大きな問題になります。専門店の卸でも、現地に行って買い付けをしている方がいて、良いものをお客さまの手にという方もいれば、それらしい加工品で対応する卸の方もいます。一部の小売業の方は、卸の方に本物と言われ、人工の石を取引している方もいます。

人気の高いパワーストーンである水晶は卸も大量に取り扱っている

パワーストーンの代表といえば、やはり水晶です。基本は無色透明で、宝石としても重宝されています。色のついた水晶は、内部に不純物が混ざっているものや、結晶構造のズレから発生すると考えられています。水晶は宝石やパワーストーンのような装飾品だけでなく、数珠やお守りなどの呪術的なものや、時計、トランジスタ発信機のようにコンピュータの部品にも使われているものです。時計やコンピュータの部品として使われているのは人工水晶がほとんどです。これは天然の推奨を切断し、高温、高圧で加工することで育成しています。パワーストーンとしての水晶は、科学的には照明されていませんが、願いを叶えたり、魔や厄をよけたりするとも言われ、万能石として取り扱われていることが多いです。ですから水晶を求める人も多く、卸の方も天然のものを取り扱っているようですが、供給が多ければ人工石が混ざる可能性は高くなります。

卸からパワーストーンを購入するなら、自分の目利きをアップ

パワーストーンは石だけでなく、象牙や珊瑚など、石ではないものも数えられます。また人工と明記されたものも存在します。卸の方が、その様な点を明確にしている場合は信用できます。もし疑わしいと思った場合、まずトルコ石の値段を見てみた場合、天然と言う割に安いと思ったら、ほぼ練り石です。これはトルコ石自体がほとんどなくなっており、本物はかなり高額で取引をされているからです。そしてラピスラズリの場合、除光液で拭いて色が落ちれば偽物です。水晶の場合、練り石であれば屈折率が無いので、水晶を覗いて二重に見える角度が無いためわかるようです。ここでポイントとなるのは、明記されているかです。人工物を人工物として売ることは問題ないですが、人工物を天然として売る事は、違法行為です。できれば石の特性を把握して、見る目を養うことが大切です。